会津香りプロジェクトとは、会津の耕作放棄地などを活用しハーブを育て、 香り(精油)を作るプロジェクトです。
会津でクロモジや杉など山の素材を使い精油(エッセンシャルオイル)を作る 株式会社一十八日と会津若松の若手農家達の出会いによってはじまりました。
私達がこのプロジェクトをはじめるにあたって大切にしたこと。それは栽培から蒸留まで一貫したサスティナブルな仕組みを作るということ。
薄荷、紫蘇の栽培は完全無農薬。精油用で蒸留をしてしまうから虫食いや形は気にしない。だからこそ出来る完全無農薬で丁寧に栽培しています。
みなさんの食卓にあがることも多い紫蘇(シソ)。大葉と呼ばれることもある和ハーブの代表格。その紫蘇から精油を採っています。