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引火点測定

SDSの作成、輸送時に必要な引火点の測定を行います

 

引火点とは

炎(火)を近づけたとき着火し、燃焼する最低の温度を『引火点』といいます。

日本の消防法では『第4類危険物(引火性液体)』という区分になりますが、引火点の温度によって、危険性を4つに分類しています。

第1石油類 引火点21℃未満
第2石油類 引火点21℃以上 70℃未満
第3石油類 引火点70℃以上 200℃未満
第4石油類 引火点200℃以上 250℃未満

このうち精油(エッセンシャルオイル)は引火点が35℃~110℃のものが殆どで、第2石油類または第3石油類となります。

 

『引火点』は良く『燃焼点』や『発火点』と混合されるけど、全く異なるものよ。

 

燃焼点は、『炎が燃え続けられる温度』。
引火点より高い温度でも燃焼天より低い温度の場合、炎は消えてしまうの。

 

発火点は『空気中で炎が無くても自ら発火する温度』。

例えば揚げ物の油をコンロにかけっぱなしにすると、自然と火が出て火災の原因になることってあるわよね。

あれは『発火点』を超えた場合に起こる発火の現象よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引火点の測定方法

引火点の測定方法にはいくつか種類があります。

タグ密閉法(JIS K 2265-1 )
引火点80℃までの精油
※粘性の高い試料や不均質な試料は測定出来ません。
必要試料:300ml(余りが出た場合ご返却可能です。別途送料がかかります。)
費用:33,000円(税込)
クリーブランド開放法(JIS K 2265-4 )
引火点80℃以上の精油
必要試料:500ml(余りが出た場合ご返却可能です。別途送料がかかります。)
費用:33,000円(税込)
大体の引火点予測し、タグ密閉法、クリーブランド開放法のどちらかの測定を行うのが一般的です。
ただし、引火点の予測が出来ない場合(今までにデータのない精油など)の場合には
タグ密閉法で測定→80度まで引火点が認められなかった→クリーブランド開放法で測定
と2段階で測定を行う必要があります。
その場合、費用、試料も両方のものが必要となります。
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